2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

第1回農業体験その4

【芸術工学部1年 男子】 本日はご多忙の中、体験実習をさせて頂き、本当にありがとうございました。 私はこれまで農業については、消費者の立場からでしか考えたことがなかったため、今回の実習は生産者から日本の農業の現在と未来を考える良い機会になりま…

第1回農業体験その2

おまちかねの昼食。 昼食は、みんなでおにぎりを握る。 +おにぎりにあうおかずを一品持ちより。 おにぎりに使うご飯はミルキークイーン。 松崎さんが育てた米である。 ミルキークィーンは、農林水産省の大型プロジェクト「スーパーライス計画」の中で、新し…

第1回農業体験その1

後期の少人数セミナーで初めての野外実習。二丈町で麦播き体験。 本日のプログラム(つづく)

第7回少ゼミ1

2007年11月25日には、少人数ゼミでフィールドワークを予定している。 フィールドワークの内容は、本格的麦作体験。 農家の人の話を聞き、実際に体験して、糸島地域での麦作りの現状を知る。 農家の人と話すには「下地」が必要である。 下地とは何か。 例えば…

宝さがしワークショップ3

参加者の皆さんに 「糸島からどのような九大生が巣立ってほしいか?」 「糸島でどのような九大生が育ってほしいか?」 も聞いた。その答えは以下のとおり。 地元に根付いた九大生 地域社会についてのしっかりした認識を持った九大生 全体がよく見える九大生 …

宝さがしワークショップ2

このワークショップでは、まず、参加者の皆さんに 「糸島から無くしたくないもの」 を自己紹介してもらった。 その答えは以下のとおり。 自然、海と山 農業 地域リーダーと自然環境 田んぼ(田園風景) 田園風景 美しい風景と自然 農村の田畑 いちご 心が和ら…

宝さがしワークショップ

糸島GPの目的はこうだ。 糸島地域の持続的発展と調和した新しい学生教育学習基盤の形成 九州大学と糸島地域とが有機的連携。 糸島地域に分散する多様、農業・環境・歴史・文化等の資源を集約したネットワーク型農学校を創設。 それを基礎に学生参加型・体験…

第6回少ゼミ2

組織として何らかのプログラムを企画・実行する際には、主催者は事前・事中・事後のそれぞれの段階においてやらなければならないことが数多くあることを学んだ。 それに、おそらく、それでも不十分な点(思い至らないような)もかなりあると思うので、1回毎…

第6回少ゼミ1

本日は、芸工、朝廣が2回目の担当「安全で楽しい環境保全活動のプログラミング」と題しゼミををしました。環境保全活動は、こちらが何らかの意図があり、ボランティアを募集して、ある仕事の実施を目指します。 企画の基本は、先週お話ししたように、Two Ha…

第5回少ゼミ2

リーダシップとボランティアについて学んだ学生の感想。 この授業でリーダーシップについて学ぶとは思っていなかった。環境保全をボランティアと考えれば、確かに、自ら進んで活動していくという点で、リーダーシップも必要なのだと思う。 授業の始めに『ボ…

第5回少ゼミ

本日は芸工、朝廣が担当、「リーダーシップ概論」を実施しました。グランドルール「講師に学ぶ」、「お互いに学ぶ」、「自ら学ぶ」を皮切りにはじめましたが・・・ 雰囲気が固い・・・、これでは、ルールの「お互いに学ぶ」が機能しないので、「名前と野菜」…

糸島まるごと農学校プレキャンパス

4日、糸島まるごと農学校プレキャンパスが行われた。 その日のプログラムはコチラ→ http://d.hatena.ne.jp/kab-log/ 参加者からの質問に、赤米生産の第一人者:吉住公洋さん(二丈町)と私とで答えながらディスカッションを深めていくというやり方だった。 …