2008-01-01から1年間の記事一覧
農村での生活に憧れ、いつかは田舎暮らしをやってみたい! そう思う若者が増えています。 若者がおらず田畑や田舎の暮らし、郷土の伝統文化をどうやって維持していこうか。 そう悩む農村も増えています。 若者の体力、アイデア力、ネットワークヘが 農村が抱…
21P1年男子 今回、前期を通して少人数セミナーを受け私自身が思うところとしてあげられることは、以前から抱いていた概念と比較して考えると、”視点が変化した部分”や”新たな学び”などといったものが多数あったことは言うまでもないということです。そして…
農学部1年男子 大学に入ってすぐに授業の選択がありましたが、はっきり言って実際に受けてみないとわからないし、どれでもいいと思ってました。この糸島現代GPの授業も友達に誘われてきただけでした。なぜか自分だけがじゃんけんに勝ってしまい、友達に悪…
芸術工学部1年女子 私が、このゼミを受講したわけは、環境設計学科に入ってから初めてフィールドワークを体験し、「フィールドワークって面白いかも」と思っていたからである。ただ、みんなでお出かけして単位が貰えるなんてラッキー、位の気持ちだった。だが…
21CP1年女子 はじめに、こんなにも私の好きなことがふんだんに含まれているゼミを受講できたことは、本当に幸せであった。問題提起をしてディスカッションを行い、アイディアを出したり協力をして解決策を打ち出したり、実践を想定しつつ行われたリスクヘッ…
農学部1年男子 大学に入学した当初、環境に興味のあった私はこの小ゼミを受講しようと思った。佐藤先生が農学部の先生でいらっしゃったことから、おそらく環境問題に対して理系的な面から教えていただくのかなと予想していたが、実際には問題を解決する手法…
芸術工学部1年女子 地産地消のシステム作り〜ホークス・山笠応援隊〜この少人数セミナーでは、体験を通して様々な発見があったが、とりわけ私は地産地消について考えを深めたいと思ったので、このテーマについて述べることにする。以下に、地産地消が定着す…
芸術工学部1年女子 私がこの少人数ゼミを受講してもっとも学んだことは、身近なものの大切さ、ありがたさである。 まず、最初の授業では自己紹介と受講生、先生と握手をした。大学に入って嫌というほど自己紹介をする機会があったが握手をしてというのは初…
農学部1年女子 人が生きているとは、どういうことだろう。今の私たちにとって、生きていることは当たり前のことのように感じられる。身の回りには食料があふれ、それを当然のごとく生きている。しかし、本当はどれも貴重な自然の恩恵の賜物であることを気付…
工学部1年男子 工学部1年 岩永 九大に入って、初めて受ける授業が続く中、期待していた内容のものがなかなかなく、あせっていました。それは、自然と触れ合うフィールドワーク。中学、高校と受験を目標とした勉強ばかりを続けていて、大学ではもっと実践的…
農学部1年男子 今回この少人数セミナーを受講して、普通の授業では学べないことをいくつか学ぶことができた。 大学に入って新歓シーズンを迎えたとき、私はグリーンクラブに入った。この部活は毎日練習をして試合や演奏会でその成果を出すようなものではな…
理学部1年女子 そもそも私がなぜこのゼミを受講しようと思ったのかというと、環境保全に興味があり将来的にそういった活動をしたいと思っていたからでした。私の所属する地球惑星科学科では、地球の構造・メカニズムについての授業はあるものの保全活動に関…
工学部1年女子 このセミナーを受講して本当によかった。だるい週の始めも5限に少人数セミがあるとおもうと苦にならなかった。はじめにこの講義を選択したのは環境問題に関心があって何か身近な問題や取り組みを知りたいと思ったのがきっかけだった。しかし…
農学部1年男子 この少人数セミナーで私は多くのことを学んだ。それは大きく分けて7つほどある。よって順に考えを述べていきたい。 まずは日々アンテナを張って日常に関するあらゆることに関心を持つということだ。おそらくこのゼミを取らなければ、感性を…
法学部2年女子 この少人数ゼミで私は、今、自分が生きていることがどれだけ多くのたくさんのものや人との関係でつながっているのかを思い知らされました。 その関係は、奪ったり、奪われたり、守ったり、守られたり、感謝したり、されたり、食ったり食われ…
21CP1年女子 私が初めて「佐藤ゼミ」に持った感想は、ほかの授業のクラスには見受けられない雰囲気の良さと居心地のよさだった。教員と学生が直接向き合えるのはこの授業だけであり、学生間の仲も学部が違うとは思えないくらい良好だ。毎回のように授業の初…
理学部1年男子 講義名、糸島の環境保全のススメ。入学式で配られた「全学教育科目履修の手引き」には、伊都キャンパスの生物多様性保全事業と、里山や生物の保全活動についてかかれていた。私は、将来的に生物多様性や里山の生態系について専門にしたいと考…
薬学部1年男子 この少人数ゼミを約3か月間受講して、私は日本や世界における食や環境問題の現実、私たちの日々の食卓の向こう側にあるもの、身近な所に存在した豊かな自然、コミュニケーションの大切さなど、普通の講義では決して学べないようなことを深く…
工学部1年男子学生 私がこの少人数セミナーを受講するきっかけは友達に誘われたからですが、以前から環境については興味を持っていたのですぐに授業にのめりこみました。そうなったのは、大学の授業だからどうせおもしろくないだろうなと思っていましたが、…
今日の授業で、生と死、食、価値を考えさせられた。 今の自分って、何でここにいるんだろう?と。 そして今何をしているんだろう?と。 今日の授業で自分のやる気が100倍以上広がった。 今こうして生きていられることは、日本に生まれて元気でいれること…
今日はコンセンサゲーム「漂流脱出」を行いました。 法学部2年女子 話しあいをしなかったら、私は死んでいました。 話しあいは最初、無人島に行くか行かないかの場合分けで行われ、結局正解に近い方を選ぶことができました。グループの人に、「なぜ、一番に…
酪農研修を終えての参加学生レポート。 理学部1年 女子 五月の雲ひとつない晴天の中、私たちは酪農実習へと向かった。 マイクロバスに揺られること一時間、最初に着いたのは「糸島みるくぷらんと」という工場だった。話を聞くと、その工場では「伊都物語」…
芸術工学部1年 女子 水路がコンクリートなら便利でいいんじゃないかとかポンプなら、スイッチ一つで水の出し入れができていいとか思うけど、ほかの角度から見てみるとこんなにこんなに種の多様性に影響があるんだ!と新しい発見でした。 めぐりめぐって人間…
第2回である。 六本松まで行くのはタイヘンだけど、 みんなに会えるのは楽しみだ。 16:15には教室に入る。 授業は16:40からだから、かなり余裕がある。 しかし、教室にはすでに2名の学生がいた。 名前を確認して、前回の授業で書いてもらった「20の質問」…
続いてブレスト。 1年生にブレストを体験してもらうのは非常に重要だ。 アイデアを出す面白さ、 答えは一つではないこと、 話し合い、相互に与える刺激、 そんな体験をすることが重要だ。 大学生とはいえ、まだ高校を卒業したばかり。 「答えは一つ」 「間…