最終レポート5

法学部2年女子 この少人数ゼミで私は、今、自分が生きていることがどれだけ多くのたくさんのものや人との関係でつながっているのかを思い知らされました。 その関係は、奪ったり、奪われたり、守ったり、守られたり、感謝したり、されたり、食ったり食われ…

最終レポート4

21CP1年女子 私が初めて「佐藤ゼミ」に持った感想は、ほかの授業のクラスには見受けられない雰囲気の良さと居心地のよさだった。教員と学生が直接向き合えるのはこの授業だけであり、学生間の仲も学部が違うとは思えないくらい良好だ。毎回のように授業の初…

最終レポート3

理学部1年男子 講義名、糸島の環境保全のススメ。入学式で配られた「全学教育科目履修の手引き」には、伊都キャンパスの生物多様性保全事業と、里山や生物の保全活動についてかかれていた。私は、将来的に生物多様性や里山の生態系について専門にしたいと考…

最終レポート2

薬学部1年男子 この少人数ゼミを約3か月間受講して、私は日本や世界における食や環境問題の現実、私たちの日々の食卓の向こう側にあるもの、身近な所に存在した豊かな自然、コミュニケーションの大切さなど、普通の講義では決して学べないようなことを深く…

最終レポート1

工学部1年男子学生 私がこの少人数セミナーを受講するきっかけは友達に誘われたからですが、以前から環境については興味を持っていたのですぐに授業にのめりこみました。そうなったのは、大学の授業だからどうせおもしろくないだろうなと思っていましたが、…

西日本新聞記事

朝日新聞記事

受講後の感想

今日の授業で、生と死、食、価値を考えさせられた。 今の自分って、何でここにいるんだろう?と。 そして今何をしているんだろう?と。 今日の授業で自分のやる気が100倍以上広がった。 今こうして生きていられることは、日本に生まれて元気でいれること…

受講後の感想

今日はコンセンサゲーム「漂流脱出」を行いました。 法学部2年女子 話しあいをしなかったら、私は死んでいました。 話しあいは最初、無人島に行くか行かないかの場合分けで行われ、結局正解に近い方を選ぶことができました。グループの人に、「なぜ、一番に…

H20前期少人数ゼミフィールドワーク2-1

酪農研修レポート

酪農研修を終えての参加学生レポート。 理学部1年 女子 五月の雲ひとつない晴天の中、私たちは酪農実習へと向かった。 マイクロバスに揺られること一時間、最初に着いたのは「糸島みるくぷらんと」という工場だった。話を聞くと、その工場では「伊都物語」…

H20前期少人数ゼミフィールドワーク1-1

芸術工学部1年 女子 水路がコンクリートなら便利でいいんじゃないかとかポンプなら、スイッチ一つで水の出し入れができていいとか思うけど、ほかの角度から見てみるとこんなにこんなに種の多様性に影響があるんだ!と新しい発見でした。 めぐりめぐって人間…

第2回少人数ゼミ1

第2回である。 六本松まで行くのはタイヘンだけど、 みんなに会えるのは楽しみだ。 16:15には教室に入る。 授業は16:40からだから、かなり余裕がある。 しかし、教室にはすでに2名の学生がいた。 名前を確認して、前回の授業で書いてもらった「20の質問」…

第1回少ゼミ3

続いてブレスト。 1年生にブレストを体験してもらうのは非常に重要だ。 アイデアを出す面白さ、 答えは一つではないこと、 話し合い、相互に与える刺激、 そんな体験をすることが重要だ。 大学生とはいえ、まだ高校を卒業したばかり。 「答えは一つ」 「間…

第1回少ゼミ2

さて、回答してもらった20の質問をどう発表してもらうか。 普通なら、一人ずつ20の回答を発表してもらう。 しかし、それでは時間がかかる。 一つ一つにコメントしたり、コーチしたりすれば 時間はもっとかかる。 参加した言える学生にとっては、 自分が話す…

第1回少ゼミ1

2008/4/14。 今期も少人数ゼミが始まった。 「何人来てくれるだろうか?」 「どんな学生と会えるだろうか?」 その日はいつも朝からドキドキワクワクである。 今期の教室はゼミ室2。 これまで使っていたゼミ室3より広い。 これはやりやすい。 4:10に教室に…

最終レポート6

「少ゼミをつうじての私の学びと成長」 私は最初この講義を受けるつもりは全くなかった。 というよりこの講義の存在すら知らなかった。 後期が始まって最初の週にこの講義に出席した中牟田君に誘われてこの講義を受けることにした。 誘われた時は「少人数セ…

最終レポート5

この少ゼミを受講したのは、もともと環境保全に興味がありその活動に関わってみたいと思っていた時に、偶然、環境創造舎の活動を知ってこのゼミが何かのきっかけになればと思ったからであった。 このゼミを通して環境保全の活動やその周縁にあることなどにつ…

最終レポート4

少ゼミをつうじての私の学びと成長 この少人数セミナーをつうじて、私は本当にたくさんのことを学ぶことができた。 環境のこと、農業のこと、ものの考え方など、その分野は多岐にわたり、そのすべてが私にとってとても大切なものになっている。 正直、私は農…

最終レポート3

体験による「視野の拡大」と「認識の深化」 私は九州大学への入学以前から伊都地区への一部移転について賛否両論あることを知ってはいたが、その詳細にあまり実感を伴うことがなかったために一度はそのことについて自分自身で考えてみたいという思いがあった…

最終レポート2

「少ゼミをつうじての私の学びと成長」はじめ、この授業を受けるかどうか少し迷った。 それは、前期の授業でとっていた少ゼミは自分に劣等感を感じさせるものだったからである。 つまり、その授業では学生がそれぞれ自分で作成したレポートを発表するという…

最終レポート1

「少ゼミをつうじての私の学びと成長」確か1コマ目の授業でも述べたが、私が少人数ゼミナール「環境保全のススメ」を履修したきっかけは、きっかけと呼べるかどうかも怪しいほど、実に些細なものだった。 2007年度後期授業開始第一週目月曜日、5限目に授業…

小麦の様子

君たちが松崎さんといっしょに播いた麦は、雑草にもカラスにも 負けず、立派に芽を出したよ。二丈町役場より

第8回小ゼミ2

感想〜。 今日一番難しかったことは、自分のやりたいことをカテゴライズすることだった。 しかしそれをしていくうちに今まで漠然と思っていたことが別のやりたいことと繋がりがあったり、それらに共通するテーマのようなモノを見つけることができて、自分の…

第8回少ゼミ1

いつも大学生に接していて思うのが、やりたいことがない大学生が多いこと。 いつも大学生と接していて思うのが、就きたい職業はあっても、やりたいことがない大学生が多いこと。 毎年大学1年生に接していて思うのが、大学にはいることが目的化している大学…

第1回農業体験その4

【芸術工学部1年 男子】 本日はご多忙の中、体験実習をさせて頂き、本当にありがとうございました。 私はこれまで農業については、消費者の立場からでしか考えたことがなかったため、今回の実習は生産者から日本の農業の現在と未来を考える良い機会になりま…

第1回農業体験その2

おまちかねの昼食。 昼食は、みんなでおにぎりを握る。 +おにぎりにあうおかずを一品持ちより。 おにぎりに使うご飯はミルキークイーン。 松崎さんが育てた米である。 ミルキークィーンは、農林水産省の大型プロジェクト「スーパーライス計画」の中で、新し…

第1回農業体験その1

後期の少人数セミナーで初めての野外実習。二丈町で麦播き体験。 本日のプログラム(つづく)

第7回少ゼミ1

2007年11月25日には、少人数ゼミでフィールドワークを予定している。 フィールドワークの内容は、本格的麦作体験。 農家の人の話を聞き、実際に体験して、糸島地域での麦作りの現状を知る。 農家の人と話すには「下地」が必要である。 下地とは何か。 例えば…